ミュージカルは終わらない Musicals won't be over.

ミューオタるんによる純粋なミュージカルブログ

『ビューティフル』2017. 7.27 so

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『ビューティフル』とは

2016年にブロードウェイで初演されたばかりの作品で、もちろん今回が日本初演

キャロル・キングがなぜ作曲家から歌手になったのか、波乱万丈なキャリアやプライベートを描いている。

日本人キャスト公演では、キャロルを水樹奈々平原綾香ダブルキャストが演じた。

キャスト

キャロル・キング  平原綾香

リー・マン  中川晃教

ジェリー・ゴフィン  伊礼彼方

シンシア・ワイル  ソニン

ドニー・カーシュナー  武田真治

ジーニー・クライン 剣幸

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感想

平原綾香キャロルの初日を拝見しました。

今回は前から4列目で大迫力のステージを楽しんできました。

キャロル・キングは中学時代にたまたまラジオから流れてきた「You've got a friend 」からファンで、ベストアルバムを持っています。

私含めてたくさんファンがいる分、日本語訳される方は大変だろうなと思いますが、思っていたよりスムーズに耳に入ってきました。

恥ずかしながら、全く彼女の人生を知らなかったので、随所でびっくりしていました。

一見、キャリアも成功して、お子さんもいて幸せそうですが、パートナーとの不和に悩み続け、それを起爆剤として歌手として歌い続けた人なのですね。

若き日のライバルとの競争、嫉妬、友情も描かれており、you've got a friend では号泣でした。

伊礼さんとあーやのシリアスな場面に冷や汗だらだらでしたが、中川さんとソニンちゃんのコンビの仲の良さにまた癒されながら、 舞台は進んでいきます。

You make me feel like a natural womanは、別れたパートナーとの甘い愛の日々を書いた歌。

それをキャロルは複雑な気持ちで歌い上げる訳ですが、仕事とはいえ、つらい…

涙が止まりませんでした…

彼の離れていく気持ちを何とか繋ぎとめようとしたキャロル、頑張って関係を修復しようとしたキャロル…

キャリアに恋に頑張っている女性は、キャロルに共感すること必至なのではないでしょうか。

私も大きなパワーをもらいました。