ミュージカルは終わらない Musicals won't be over.

ミューオタるんによる純粋なミュージカルブログ

『1789ーバスティーユの恋人たちー』2018.5.6.ma

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『1789ーバスティーユの恋人たちー』とは

Dove AttiaとAlbert Cohenによるフレンチ・ロック・ミュージカル。

2012年フランスで初演。2015年宝塚歌劇団月組により日本初演

あらすじ

贅沢の限りを尽くす貴族たちと、搾取による貧困に喘ぐ民衆との確執が強まる18世紀フランス。

父親の死をきっかけに革命派へと身を投じた農民のロナンは、マリー・アントワネットの侍女オランプと運命的な出会いを果たす。

キャスト

ロナン  小池徹平

オランプ  神田沙也加

マリー・アントワネット  龍真咲

アルトワ  吉野圭吾

ペイロール  岡幸二郎

ラマール  坂元健児

フェルゼン  広瀬友祐

ロベスピエール  三浦涼介

ダントン  上原理生

ソレーヌ  ソニン

デムーラン  渡辺大

ネッケル  磯部勉

ルイ16世  増澤ノゾム

トゥルヌマン  岡田亮輔

ロワゼル  加藤潤一

リュシル  則松亜海

ポリニャック夫人  渚あき

デュ・ピュジェ中尉  松澤重雄

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感想

またまた、更新が遅くなってしまいました。

この作品は初観劇でした。

帝劇のお気に入りのB席から、そーっと、拝見していました。

今回観劇したのは、あくまで未見のミュージカル作品をひとまず観ておこうと思ったからであり、作品中で坂元ラマール健児さんが言っていたように「イケメンたちがたくさん出てくるミュージカルを観てゴールデンウィークをしめた」かったからではありませんよ笑。

うーん、なんだか内容盛りだくさんで、観終わった後、メインだけでお腹いっぱいにした気分になりました。

ロナンとオランプの恋、MAとフェルゼンの恋、父の敵討ち、同志との友情・仲違い・和解、後継者争い…

それぞれでひとつのミュージカルが出来上がるようなテーマが分散しているので、結局焦点が定まらず、どうしても全体的に浅くなってしまった印象を受けました。

あと役者さんですが…小池くんを悪く言いたくないけれど、やはり、主役級としては頼りない…というか、そういう歌い方をしたいのならJ POPなり個人的なライブなりでやってくださいな。

少なくとも帝劇クラスの会場で歌う感じではないです。

私が厳しすぎるのか…どうしても井上芳雄センセイたちの歌唱を聴いてきているので、比較してしまうと、同じ料金を払ってこの程度かぁ…と思ってしまうのです(°_°)

一方、ソニンちゃん扮するソレーヌの全力感が突き抜けていて好きでした。

最近、ソニンちゃん外れなしですね。

演技も歌も円熟味を増してきていますし、これからも刮目していきたい女優さんです。

吉野さんとか岡さんはもう、悪役はおまかせあれ!という感じで、終始いい味を出してくれていました。

神田沙也加ちゃんは適役で、可愛くて癒されました。

冒頭にも紹介しました、坂元ラマール健児さんの三枚目ぶり、板についていて良かったです。

そんなところでしょうか。

双眼鏡をよくよく覗いていたのですが、残念ながら私好みのイケメンさんはいなかったんですねぇ…

なにせ、目下、私は石丸幹二さん一筋なものでして。


『1789 -バスティーユの恋人たち-』2018舞台映像版PV