『ライオンキング』とは / あらすじ
前記事を参照してください。
キャスト
ラフィキ 井上智映子
ムファサ 宇龍真吾
ザズ 明戸信吾
スカー 道口瑞之
ヤングシンバ 勝田朝陽
ヤングナラ 若山桜子
シェンジ 川良美由紀
バンザイ 松尾篤
エド 川野翔
ティモン 近藤聡明
プンバァ 福島武臣
シンバ 鈴木智之
ナラ 木内志奈
サラビ 川原晶絵
感想
2019年の観劇初めに行ってまいりました。
これから今年観劇初め。亥(プンバァ)年ということで先月20周年を迎えた劇団四季Lion Kingへ。
— るん (@nyny1121) 2019年1月12日
元々closeなアカでしたが昨年から少しずつ本来のオタ気質を開放し、今ではすっかりミュージカルが呟きの中心になり、リアルでは得難いみなさんとの繋がりも持て幸せです。今年もよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/TV0D8XhO0n
約5ヶ月ぶりの『ライオンキング』。
日本での公演は先月2018年12月に20周年を迎えました。
おめでとうございます。
何度も観ていると、この役はこう歌ってほしいなど色々希望が出てきてしまうものですが、今回はラフィキとザズは残念ながらちょっと受け付けませんでした。
ラフィキはオープニングの第一声からして期待はずれでした。
ラフィキの第一声の伸びや安定性やpitchがその回のキャスト陣の宣誓みたいなもので、これが少しでも期待に逸れるとそのあと観る気が半減してしまいます。
ザズはもう言うまでもなく、声の高さがもう少し高めでキャラ感を出そうという感じをほとんど感じられませんでした。
ムファサの威厳を示す低い声に対して、ザズはあの小さい体なのだからもっと高い声でしょうと思ってしまいます。
唯一の救いはヤングシンバでした。
13日の公演を観るついでに行くことにした公演なので、それにしては楽しめました。
今回はそれ以上加えることはありません。