8月下旬、行ってきました。
ピコは吉沢さんじゃなかったけれど、2階席の最前列で観られたので、大満足の観劇でした。
今回が、8月の観劇のラストだったので、キャンペーンの引き換えをしてもらいました。
私がゲットしたのは、以下の3つです。
左から、「南十字星(東京)」、「夢から醒めた夢(東京)」、「ウェストサイド物語(京都)」です。
お気に入りは、南十字星の十字架。なかなか素敵(´∪`)人
ストラップは、在庫が終了したらしく、後日郵送で、とのこと。
いまだに届いておらず…ホントに届くのだろうかと、ちょっと心配なのです(^^
ピコは吉沢さんじゃなかったけれど、2階席の最前列で観られたので、大満足の観劇でした。
今回が、8月の観劇のラストだったので、キャンペーンの引き換えをしてもらいました。
私がゲットしたのは、以下の3つです。
左から、「南十字星(東京)」、「夢から醒めた夢(東京)」、「ウェストサイド物語(京都)」です。
お気に入りは、南十字星の十字架。なかなか素敵(´∪`)人
ストラップは、在庫が終了したらしく、後日郵送で、とのこと。
いまだに届いておらず…ホントに届くのだろうかと、ちょっと心配なのです(^^
【演出・舞台装置】
ロビーでのパフォーマンスがあるということで、いつもより早めに劇場に乗り込みました。
早速それらしき小舞台を2階で見つけ、イスに座って待っていると、兵隊さん(?)と楽器を演奏するオネエサン(?)が登場。
近くにいた男の子と簡単なダンスを踊りました(^^)
いい思い出になったでしょうね♪
この他、お人形さんや足長ピエロなど、子供たちは大喜びでした。
この企画は、来月開幕する「ソング&ダンス」で演出をする加藤敬二さんの案らしいです。
面白いアイディアですよね。
ファンタジーのお話に入りやすくする工夫なんでしょうか。
ロビーでのパフォーマンスがあるということで、いつもより早めに劇場に乗り込みました。
早速それらしき小舞台を2階で見つけ、イスに座って待っていると、兵隊さん(?)と楽器を演奏するオネエサン(?)が登場。
近くにいた男の子と簡単なダンスを踊りました(^^)
いい思い出になったでしょうね♪
この他、お人形さんや足長ピエロなど、子供たちは大喜びでした。
この企画は、来月開幕する「ソング&ダンス」で演出をする加藤敬二さんの案らしいです。
面白いアイディアですよね。
ファンタジーのお話に入りやすくする工夫なんでしょうか。
そして、開演!
ファンタジーのミュージカルってどんなものだろうと、少し緊張していましたが、自然に入り込めました。
夜の遊園地のダンスシーン。
生と死が交錯する、ピコとマコの入れ替わるシーン。
「♪愛をありがとう」をはじめとした、耳に馴染みやすいメロディー。
幅広い年代の人が楽しめるミュージカルでした(^^)
【全体を通して】★★★★☆
私は、基本的にドライなのですが。
今回は、なぜか涙が・・・
しかも、号泣です(T-T)
こころをしめつけていた箍(たが)が緩まった、そんな感じでした。
今回の公演の初演のピコを務めた吉沢さんが、「演じる度に、心が洗われる」とおっしゃっていましたが、納得です。
この作品には、様々なバックグラウンドを持った、人間味あふれる人物が登場します。
ピコは、その全ての人を受け入れる、良い面も悪い面も全て。
人を憎んだりせず、たとえ自分が陥れられても、まず相手のことを考える。
ピコとの別れの場面では、ピコの行動に、みなの心が愛に満たされ、「♪愛をありがとう」を歌う。
ファンタジーのミュージカルってどんなものだろうと、少し緊張していましたが、自然に入り込めました。
夜の遊園地のダンスシーン。
生と死が交錯する、ピコとマコの入れ替わるシーン。
「♪愛をありがとう」をはじめとした、耳に馴染みやすいメロディー。
幅広い年代の人が楽しめるミュージカルでした(^^)
【全体を通して】★★★★☆
私は、基本的にドライなのですが。
今回は、なぜか涙が・・・
しかも、号泣です(T-T)
こころをしめつけていた箍(たが)が緩まった、そんな感じでした。
今回の公演の初演のピコを務めた吉沢さんが、「演じる度に、心が洗われる」とおっしゃっていましたが、納得です。
この作品には、様々なバックグラウンドを持った、人間味あふれる人物が登場します。
ピコは、その全ての人を受け入れる、良い面も悪い面も全て。
人を憎んだりせず、たとえ自分が陥れられても、まず相手のことを考える。
ピコとの別れの場面では、ピコの行動に、みなの心が愛に満たされ、「♪愛をありがとう」を歌う。
自己犠牲、自分に厳しく他人に優しく・・・
自分自身もまた然りなのですが、政治や社会全般の問題を見渡しても(言わずもがなですよね)、自分のことしか考えられない人間が多い。。
悲しいけれど、人間の性質ってなかなか変わるものじゃないですね。
だからこそ、この作品は長年再演が繰り返されても、色褪せずに、観る者の感動を呼ぶんでしょうね。
悲しいけれど、人間の性質ってなかなか変わるものじゃないですね。
だからこそ、この作品は長年再演が繰り返されても、色褪せずに、観る者の感動を呼ぶんでしょうね。
【主要キャスト】
ピコ…真家瑠美子
マコ…花田えりか
マコの母…織笠里佳子
メソ…飯村和也
デビル…道口瑞之
エンジェル…有賀光一
ヤクザ…野中万寿夫
暴走族…大塚俊
部長…田中廣臣
老人…維田修二
老婦人…佐和由梨
夢の配達人…北澤裕輔
ピコ…真家瑠美子
マコ…花田えりか
マコの母…織笠里佳子
メソ…飯村和也
デビル…道口瑞之
エンジェル…有賀光一
ヤクザ…野中万寿夫
暴走族…大塚俊
部長…田中廣臣
老人…維田修二
老婦人…佐和由梨
夢の配達人…北澤裕輔
【基本データ】
会場…四季劇場 秋
入場料…8400円
上演時間…2時間10分(休憩20分)
会場…四季劇場 秋
入場料…8400円
上演時間…2時間10分(休憩20分)