最近、NYの友達からメールが来たり、facebookでみんなの写真を見る度に、
NYシックにかかってしまっています(T_T)
NYシックにかかってしまっています(T_T)
b'way観劇記のつづきです。
今日は、『Wicked』。
実は、去年(2009年)春に四季版のこの舞台に、ハマりにハマってしまい、3回も観てしまったほど。
ブロードウェイでもかなり人気なので、まだ閉幕する気配が全くないので、
今回観られなくてもいいかな、なんて思っていたんですけど、
Lottery ticketがあったので挑戦してみたら2回目で晴れて当選できました☆
最前列ではなかったのですが、前から二番目の席で格安で観劇できたのです。
しかも、当選の記念に、缶バッジをもらっちゃいました(^^)
写真はあとでアップロードしますね。
ブロードウェイでもかなり人気なので、まだ閉幕する気配が全くないので、
今回観られなくてもいいかな、なんて思っていたんですけど、
Lottery ticketがあったので挑戦してみたら2回目で晴れて当選できました☆
最前列ではなかったのですが、前から二番目の席で格安で観劇できたのです。
しかも、当選の記念に、缶バッジをもらっちゃいました(^^)
写真はあとでアップロードしますね。
ストーリーなどは、有名なので、省略。
観劇して、思ったこと。
四季版の、ブロードウェイ再現率って、とても高いなぁということ。
舞台装置や衣装などの点において、ということですけど。
本当に、そっくりそのままでした。
四季版の、ブロードウェイ再現率って、とても高いなぁということ。
舞台装置や衣装などの点において、ということですけど。
本当に、そっくりそのままでした。
舞台側は、日本とそっくり同じだったのですが、
違いを感じたのは、お客さんの反応・笑うツボです。
日本人の私が観ていて、「なぜそこで笑う?」というところで笑うんです。
ボックが、ブリキ男になるシーンで笑うのは、まぁ、分からなくもないんですけど、
冒頭のエルフィ誕生シーンで、「GREEEEEN!!!!!!」というユニゾン?の場面。
マンチキン国王が愛娘が誕生したのに「take her away...」とか言って、ちょっとシリアスなシーンですよ。
日本版だと、シーンとなっちゃう場面なのに、みんなゲラゲラ笑っているんですね。
私は周りに影響されやすいタイプなので、周りが笑ったら、お母さんは出産の体勢のままだし、
なんだか急に滑稽な場面に見えてきてしまって、結局一緒に笑ってしまったんですけど(笑)
『Avenue Q』でもそうだったのですが、日本人じゃ固まっちゃうところを笑い飛ばしてしまう、
そんなアメリカ人の国民性を感じられた一幕でした。
違いを感じたのは、お客さんの反応・笑うツボです。
日本人の私が観ていて、「なぜそこで笑う?」というところで笑うんです。
ボックが、ブリキ男になるシーンで笑うのは、まぁ、分からなくもないんですけど、
冒頭のエルフィ誕生シーンで、「GREEEEEN!!!!!!」というユニゾン?の場面。
マンチキン国王が愛娘が誕生したのに「take her away...」とか言って、ちょっとシリアスなシーンですよ。
日本版だと、シーンとなっちゃう場面なのに、みんなゲラゲラ笑っているんですね。
私は周りに影響されやすいタイプなので、周りが笑ったら、お母さんは出産の体勢のままだし、
なんだか急に滑稽な場面に見えてきてしまって、結局一緒に笑ってしまったんですけど(笑)
『Avenue Q』でもそうだったのですが、日本人じゃ固まっちゃうところを笑い飛ばしてしまう、
そんなアメリカ人の国民性を感じられた一幕でした。
舞台は日本版と同様、鳥肌ものでした。
舞台にとても近かったので、日本で観た時よりも感動は大きかったです。
Defying the Gravityで鳥肌はマックスになり、For Goodで絶対に泣いてしまう、という法則はブロードウェイでも同じでした。
舞台にとても近かったので、日本で観た時よりも感動は大きかったです。
Defying the Gravityで鳥肌はマックスになり、For Goodで絶対に泣いてしまう、という法則はブロードウェイでも同じでした。
劇場を出る時、おもしろいものを見つけてしまいました。
劇場の出口のドアの上に、こんな文句が書かれているんです。
劇場の出口のドアの上に、こんな文句が書かれているんです。
「YOU ARE NOW LEAVING OZ」(オズの国を出発されるみなさま)
「REALITY STRAIGHT AHEAD」(ドアの外は現実世界です)
「DRIVE (OR FLY) CAREFULLY」(運転(もしくは飛行)にはお気をつけください)
「REALITY STRAIGHT AHEAD」(ドアの外は現実世界です)
「DRIVE (OR FLY) CAREFULLY」(運転(もしくは飛行)にはお気をつけください)
舞台だけでも100%満足ですが、これを見つけて120%になりました(^^)