ミュージカルは終わらない Musicals won't be over.

ミューオタるんによる舞台ミュージカルを中心とした、ミュージカル映画、演劇、オペラに関するブログ

『シカゴ』2019.8.17.18:00 @シアターオーブ

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『シカゴ』とは

1975年にブロードウェイで初演されたミュージカル。

1926年の同名の戯曲をミュージカル化したもの。

音楽は、ジョン・カンダーとフレッド・エッブによる。

演出はウォルター・ボビー。

あらすじ

1920年代後期。ジャズ全盛時代。イリノイ州シカゴ。

ナイトクラブのダンサー、ロキシー・ハートは、彼女を見捨てた愛人フレッドを射殺する。

お人好しの夫エイモスは自分が犯人だと警察に言うが、嘘はあっさりばれ、ロキシーは監獄へ。

彼女を待っていたのは、元ヴォードヴィルダンサー、ヴェルマ・ケリーをはじめ、自分の罪を正当化して出獄を願う女囚たちだった。

ロキシーは女看守ママ・モートンの手引きにより、悪徳敏腕弁護士ビリー・フリンの力で無罪になろうとする。

ビリーのでっち上げた正当防衛のストーリーが功を奏し、悲劇のヒロインとして一躍メディアの寵児になるロキシー

スターの座を奪われたヴェルマも、彼女と手を組もうと近寄ってくる。

ところが、新たな殺人事件により、二人に対するマスコミの関心は薄れてしまう。

焦ったロキシーは突然失神し、妊娠していると嘘の告白をし、マスコミの注目を再び集めることに成功する。

そんな折、囚人仲間の一人の絞首刑が確定し、ロキシーは怯えながら、自身の裁判を待つ。

ビリーの計画により、「愛人を撃ったのは赤ん坊の命を守るため」と陪審員に訴えたロキシー大芝居が成功して、評決は無罪となる。

しかし、すぐに他のスキャンダルにマスコミの関心は移ってしまい・・・

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キャスト

ロキシー・ハート 米倉涼子

ヴェルマ・ケリー アムラ=フェイ・ライト

ビリー・フリン ピーター・ロッキアー

エイモス・ハート トッド・ブオノパーネ

ママ・モートン ジェニファー・フーシェ

メアリー・サンシャイン C・ニューカマー

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感想

米倉涼子さんがロキシーを演じる『シカゴ』を観るのはこれで2回目。

前回は約10年前の日本語での公演で、ヴェルマは和央ようかさんでした。

今回は、今年7月に3回目のブロードウェイの『シカゴ』に出演したことを記念して、英語での公演が行われたので、行ってみました。

以下、観劇直後の感想です。

舞台の中央にバンドがいて、黒を基調とした舞台デザインについても、ブロードウェイものと同じでした。

正直なことを言うと、やっぱり米倉さんの英語は聞き取りづらかったけれど、努力されているのは伝わってきましたし、この10年であのプロポーションを保ち続けられていることも含め、すごいと思いました。