あれから一年経ちました。
今回は、遅くなってしまいましたが、
7月にお邪魔した、前橋女子高音楽部の定期演奏会について書きたいと思います。
7月にお邪魔した、前橋女子高音楽部の定期演奏会について書きたいと思います。
今年は行けないかな、と思っていたのですが、最終日にギリギリ行くことができました☆
去年の公演『灰になった街』についてはこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/hyper_urara/13212507.html
http://blogs.yahoo.co.jp/hyper_urara/13212507.html
今年も、群馬県民会館で3日間トリプルキャストで公演が行われました。
去年に引き続き、オリジナルミュージカルの上演で、4時間にも及ぶ大作でした。
脚本や音楽は、去年担当された方と同じようでした。
やはり今年も、すごかったです。
まず、4時間にも及ぶ舞台の台詞を覚えるだけでも、
学業と両立していることを考え合わせれば、並大抵のことではないはず。
学業と両立していることを考え合わせれば、並大抵のことではないはず。
また、立ち振る舞い。
女子高なので、まさに宝塚さながらに、男役を演じるわけなのですが、
これに、すっかり魅せられてしまいました。
これに、すっかり魅せられてしまいました。
今年もダンスはしっかり揃っていて、2階席からの観劇でも、熱意がびしびし伝わってきて、
もうそれだけで泣けてしまいました。
もうそれだけで泣けてしまいました。
今年の演目も、戦争に翻弄される人々を描いたもので、
満州からの留学生を通じて、国境を越えた人と人との心の交流を描いた作品でした。
満州からの留学生を通じて、国境を越えた人と人との心の交流を描いた作品でした。
劇中には、「夜来香」など既存の曲も使われていました。
やはり4時間という公演時間は、少し長く感じてしまいましたが、
一人一人が役に入って、表現しようと努力している姿に、心を打たれました。
一人一人が役に入って、表現しようと努力している姿に、心を打たれました。
公演に携われたみなさん、お疲れ様でした。
来年も楽しみにしています(^_^)