『Sesame Street the Musical』とは
子ども向けテレビ番組「セサミ・ストリート」の舞台ミュージカル。
オフブロードウェイで上演。
演出はジョナサン・ロックフェラー。
感想
時差ぼけで眠いなか、頑張って起きて11時開演のこちらのショーを観劇しました。
予想通り、未就学児を連れた家族の観客ばかりというアウェイの客席で、後ろの席の子に何度も髪の毛を引っ張られながら。
お馴染みのテーマ曲は使われていましたが、それ以外は初めて聞く曲ばかりで、オリジナルソングだと思われます。
下の動画にあるように、1mくらいの「ついたて」があり、マペットが歌い踊るというショーで、人間役として1人俳優が登場しました。
はっきりした筋書きはありませんでした。
ナンバーも「A is for apple.」みたいな幼児向けのものが中心でした。
singalongを促すシーンもあったので、入場の際、全員にマスクが手渡されました。
正直、スキップしてもよかった演目でしたが、ロビーに飾られていたミュージカルパロディーのポスターにはオタク心をくすぐられました。
例えば、こんなのがありました。
何のパロディかわかりますでしょうか。答えは下にあります。
a)
b)
c)
d)
e)
f)
g)
h)
i)
j)
k)
l)
答え
a) Come From Away
b) Waitress
c) Six
d) Les Miserables
e) Hamilton
f) Little Shop of Horrors
g) Once Upon a Mattress
h) School of Rock
i) Oklahoma!
j) Beautiful: The Carol King Musical
l) Rent