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ミューオタるんによる純粋なミュージカルブログ

『キス・ミー・ケイト』2018.7.8.ma

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『キス・ミー・ケイト』とは

1948年にブロードウェイで初演されたミュージカル。

音楽はコール・ポーターによる。

「So In Love」など、単独曲としてスタンダード化しているメロディアスなナンバーが数多くある。

1953年にはMGMにより映画化された。


『キス・ミー・ケイト』2018年プロモーション映像

あらすじ

ボルティモアの劇場、『じゃじゃ馬ならし』の初日。

脚本・演出・主演・プロデューサーのフレッドは大忙し。

抜擢したロイスに気があるし、相手役の元妻リリーともいい雰囲気。

やがて一つの花束が、大騒動を巻き起こす。

ロイスの恋人ビルは、今日もギャンブルで大負け、フレッドの名前を使い借用書にサインする。

やがて借金の取り立てに、ギャングが楽屋にやってくる。

 そして、舞台は開幕。

リリー演じるキャタリーナはじゃじゃ馬娘、ロイス演じる妹ビアンカを先に結婚させることはできず、父親は大弱り。

そこへフレッド演じるベトルーチオが、持参金つきならOKと、じゃじゃ馬ならしに名乗りを上げた。

舞台裏では、リリーが手紙の宛先に気づいて激怒し、婚約者のハウエル将軍まで登場。

公演中止かと思われたが、機転を利かせたフレッドは、公演できないと借金が払えなくなると、ギャングを味方につけてしまう。

キャスト

フレッド 松平健

リリー 一路真輝

ロイス 水夏希

ビル 大山真志

ハウエル将軍 川﨑麻世

ギャング 太川陽介杉山英司

感想

来年2019年、ブロードウェイで、ケリー・オハラ主演でリバイバルも決まっているこの演目。

日本でも再演が繰り返されているカンパニーの公演に、ようやく行くことができました。

改めてコール・ポーターの最高傑作だなと思いました。

古き良き舞台裏ミュージカルですね。

映画もリバイバル版ブロードウェイキャストCDも何度も見聞きしてきたので、歌唱力とタップダンスシーンが少なく、少し物足りなさもありましたが、来年ブロードウェイで観る前の復習になって良かったです。


『キス・ミー・ケイト』2018年稽古場最新映像