【ストーリー】
公式HP
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【私が行った日の主要キャスト】
いつも適当に日にちは決めますが、今回はこだわりました。
いつも適当に日にちは決めますが、今回はこだわりました。
【演出・舞台装置】
前から8列目中央列という、私としては上々級のS席で観劇。
実は、帝劇のS席に座ったのは、今回が初めてでした。
超リッチな気分で、悠々と席に腰掛け、開演を待つひとときは何とも言えません(´∀`人)
◆ヘリコプターとキャデラック
この作品の目玉商品?とでも言うべき、実物大(に近い大きさ)のヘリコプターやキャデラック。
いろんな人から、噂では聞いていましたが、本当に実物くらいありました。
ヘリコプターは、キムとクリスを引き裂く象徴として、舞台で効果を存分に発揮していました。
キャデラックは、アメリカン・ドリーム、金持ちの象徴。
それぞれ、この作品には欠かせない存在になってますね。
前から8列目中央列という、私としては上々級のS席で観劇。
実は、帝劇のS席に座ったのは、今回が初めてでした。
超リッチな気分で、悠々と席に腰掛け、開演を待つひとときは何とも言えません(´∀`人)
◆ヘリコプターとキャデラック
この作品の目玉商品?とでも言うべき、実物大(に近い大きさ)のヘリコプターやキャデラック。
いろんな人から、噂では聞いていましたが、本当に実物くらいありました。
ヘリコプターは、キムとクリスを引き裂く象徴として、舞台で効果を存分に発揮していました。
キャデラックは、アメリカン・ドリーム、金持ちの象徴。
それぞれ、この作品には欠かせない存在になってますね。
◆市村さんの存在感
今回、日程にこだわったのは、市村さんが観たかったから。
市村さん演じるエンジニアという役は、凶悪犯じゃなくて、ちょっぴり道化師的な面も持ち合わせていて、暗くて固すぎる物語を、途中で息抜きさせる、みたいな役割がありますよね。
それが、すごく上手い。
そんなの当たり前ですよ~って言われちゃうと思うけど、それを実感しました。
エンジニアって、ひとりで舞台を動くシーンが多いんですが、さすがです。
歌は、正直すごく上手いとは言えないんですけど、演技力とかオーラといったもので、圧倒してしまう。
さすが、役者さんだ!と、うなりました。
冬に、「ラ・カージュ・オ・フォール」も観に行くので、また楽しみになりました☆
今回、日程にこだわったのは、市村さんが観たかったから。
市村さん演じるエンジニアという役は、凶悪犯じゃなくて、ちょっぴり道化師的な面も持ち合わせていて、暗くて固すぎる物語を、途中で息抜きさせる、みたいな役割がありますよね。
それが、すごく上手い。
そんなの当たり前ですよ~って言われちゃうと思うけど、それを実感しました。
エンジニアって、ひとりで舞台を動くシーンが多いんですが、さすがです。
歌は、正直すごく上手いとは言えないんですけど、演技力とかオーラといったもので、圧倒してしまう。
さすが、役者さんだ!と、うなりました。
冬に、「ラ・カージュ・オ・フォール」も観に行くので、また楽しみになりました☆
【全体を通して】★★★☆☆
内容についてですが、兵士と現地女性の恋なんて、何もベトナムに限ったことじゃなくて、世界中である話ですよね。
もちろん、日本も然りです。
今回は、予習として、オリジナルキャストのレア・サロンガの動画をYou TUBEで見てから行きました。
なので、日本語の歌詞にちょっと違和感がありました。
レア・サロンガがあまりに歌が上手すぎて。
ちょっと鳥肌ものです、この歌は。
これと、新妻さんを比べてはいけません。
内容についてですが、兵士と現地女性の恋なんて、何もベトナムに限ったことじゃなくて、世界中である話ですよね。
もちろん、日本も然りです。
今回は、予習として、オリジナルキャストのレア・サロンガの動画をYou TUBEで見てから行きました。
なので、日本語の歌詞にちょっと違和感がありました。
レア・サロンガがあまりに歌が上手すぎて。
ちょっと鳥肌ものです、この歌は。
これと、新妻さんを比べてはいけません。
音楽は、全編通じて流れています。
というのは、この作品は、台詞の殆ど全てが、歌になっているからです。
だから、準々オペラ的な感じです。
飛びぬけて良曲はありませんが、西洋人が連想するアジアの音楽ってこんなもんかな~っていう楽曲が多いです。
というのは、この作品は、台詞の殆ど全てが、歌になっているからです。
だから、準々オペラ的な感じです。
飛びぬけて良曲はありませんが、西洋人が連想するアジアの音楽ってこんなもんかな~っていう楽曲が多いです。
とびきりのサプライズは劇場の外で待っていました。
帝劇を出て、お客さんたちの海をかき分けながら駅に向かう道中、
その流れとは反対方向の向こう側から、白いキャップをかぶり、颯爽と歩いてくる女性が・・・
みなさん観劇後のおしゃべりに夢中で気づかれなかったのですが、私は見たんです。
シルビア・グラブさん!!!
見間違えじゃないかと思い、キャスト表を見ると、その日のソワレの欄に名前が!
違うかもしれないけれど、チラッと見えた横顔は、たしかに、シルビアさんでした。
そんなこんなで、結果的に大満足な観劇でした。
帝劇を出て、お客さんたちの海をかき分けながら駅に向かう道中、
その流れとは反対方向の向こう側から、白いキャップをかぶり、颯爽と歩いてくる女性が・・・
みなさん観劇後のおしゃべりに夢中で気づかれなかったのですが、私は見たんです。
シルビア・グラブさん!!!
見間違えじゃないかと思い、キャスト表を見ると、その日のソワレの欄に名前が!
違うかもしれないけれど、チラッと見えた横顔は、たしかに、シルビアさんでした。
そんなこんなで、結果的に大満足な観劇でした。